認知症ケア専門士

★認知症ケア専門士

(資格種別)
一般社団法人日本認知症ケア学会の認定資格

(有資格者数)
31,978名(平成24年度第8回試験まで合計)

(資格の概要)
認知症患者さんは年々増えています。認知症ケア専門士は、認知症のケアに対する知識と技能を備えたスペシャリストに与えられる資格です。2005年の第1回試験から現在まで、多くの看護師が資格を取得しています。(平成24年度現在看護師の資格保有者は5,438名。)上級の専門職として「認知症ケア上級専門士」があります。

(資格取得について)
認知症患者は増え続けています。そのため現在ではどの病院、施設にとっても患者をどのようにケアしていくのかは非常に重要になっています。精神科病院や認知症治療病棟の施設基準を取得している病院では医師を始め多くのスペシャリストが確保されていますが、一般の病院や施設などでは専門家不在の場合がほとんどです。今後も高齢化が進んでいくことを考えると、ますますニーズが高まる資格であることは間違いありません。

(受験資格の対象者)
●知症ケアに関連する施設,団体,機関等において2003年4月1日~2013年3月31日の期間に3年以上の認知症ケアの実務経験を有する者

笑顔の介護士と高齢者 (試験範囲)
●1次試験は筆記試験となります。下記(1)~(4)の試験分野をすべて合格した場合、2次試験を受験できます。(1次試験の各分野ごとの有効期間は5年です)
 (1)認知症ケアの基礎
 (2)認知症ケアの実際I 総論
 (3)認知症ケアの実際II 各論
 (4)認知症ケアにおける社会資源
●2次試験は論述・面接試験になります。
 (1)事例に対する論述
 (2)6人1グループ面接

(試験日程・費用等)
●例年3月中旬~4月中旬まで申込期間となります。
●第1次試験は試験は例年7月上旬頃に予定されます。
●費用は1次試験(各分野ごと)3,000円、2次試験8,000円、認定料15,000円が必要です。 

(合格率推移)
平成24年度試験の合格率は48.7%です。

(実施についての詳細事項)
実施・活動についての詳細事項は下記を参照ください。

●試験情報や活動情報
一般社団法人日本認知症ケア学会

(認知症ケア専門士に関連した書籍)
★認知症ケア専門士の資格取得に必要な情報が多数掲載されています。試験の重要ポイントがコンパクトにまとめられています。その他認知症についての基礎知識を習得したい看護師にとっても最適な本です。

⇒ 改訂・認知症ケアの基礎 (認知症ケア標準テキスト)

★認知症ケア専門士試験の問題集です。本試験と同じ出題形式で出題頻度の高い問題が600問も出題されており、受験者の必須本となっております。試験対策は問題を解く以外に道話し、何度も繰り返して問題の傾向と対策を身につけましょう。

⇒ 認知症ケア専門士認定1次試験対策 完全攻略予想問題集

 

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