介護支援専門員(ケアマネージャー)

★介護支援専門員(ケアマネージャー)

(有資格者数)
573,709名(平成10年~24年試験まで合計)

(資格の概要)
介護支援専門員(ケアマネージャー)は、要支援者や要介護者の相談に応じて、適切な介護サービスを利用できるように市区町村や居宅サービス事業者と調整を行います。平成12年、介護保険制度がスタートするのに合わせて誕生した資格です。現在は介護保険制度の中での中核を担う重要な資格となっています。活躍の場は、訪問看護ステーションや居宅介護支援事業所などが中心となりますが、介護保険病棟を有する病院、一般病院の退院調整室など幅広く必要とされています。

(資格取得について)
看護師でケアマネの資格を持っている人はけっこう多いです。すでに有資格者が50万人を超えていますので、看護師とケアマネのダブルライセンスも珍しくなくなってきました。

平成12年に制度がスタートしてから試験は年々難しくなっています。特に最近の合格率は20%を下回るようになりました。この傾向は今後も続くと思います。したがって、これから資格を取得しようとする場合はかなりの努力が必要です。看護師の資格を持っていれば保健医療サービスの一部が免除になりますが、大きく免除されるわけではありませんので、一般の受験者とそう変りないと考えた方がよいでしょう。

合格した看護師に聞くと、サービス計画や要介護の認定などに関しては関連性があるためそれほど難しくないそうですが、介護保険制度を含む医療・福祉の法律や規定など、記憶する以外道がない部分はとても大変だったと言っています。やはり暗記するのは辛いようですね。

(受験資格)
●当該業務に従事した期間が通算で5年以上あり、かつ従事した日数が900日以上であること
●看護師の国家資格により試験の一部免除を受ける場合は、看護師免許登録日以降の期間が上記年数及び日数を満たす必要があります。
●当該資格を有しながら要援護者に対する直接的な援助ではない業務(研究業務・教育業務・事務等)を行っているような期間は、実務経験期間には含まれない。

(試験までの流れ)
①毎年6月~7月頃に受験申込書が配布される。

②受験申込

③受験資格審査を経て

④10月頃に受験が行われます(平成25年度は10月13日が試験日)

⑤12月頃に合格発表が行われます(平成25年度は12月10日)

⑥合格後に介護支援専門員実務者研修を受講する必要があります。

⑦介護支援専門員名簿に登録され、登録証明者が発行されます。

(試験科目・内容・時間)
介護支援専門員(科目)

(合格率推移)
合格率はもともと30%以上で推移していましたが、その後は20%台で定着し、直近2年間は10%台に下がっています。試験は今後も難しくなることが予想されていますので、資格にチャレンジする場合は少しでも早い方がいいようです。
ケアマネ合格率

(実施については)
介護支援専門員の試験は各都道府県が実施します。詳細事項は各都道府県に確認してください。

(ケアマネに関連する書籍)

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