福祉住環境コーディネーター

★福祉住環境コーディネーター

(資格種別)
東京商工会議所認定試験

(有資格者数)
2322名(平成24年度試験まで)

(資格の概要)
福祉住環境コーディネーターとは、障害者や高齢者にとって住みやすい住宅環境を考え、安全でありながらかつ快適な環境を提案していくプロフェッショナルです。通常の住宅環境は、障害者や高齢者にとって快適な環境とはなっていません。手すりの設置や、廊下・階段の段差、トイレの便器の取り換えなど、提案は幅広くなります。そのため知識としては、医療、福祉、建築の分野にまで広げないと的確なアドバイスができないのです。また、患者や家族だけでなく、担当するケアマネージャーと連携を図ることも必要になってきます。看護師がこの資格を取得することによって、病院内のことだけでなく、退院後のアドバイスもできるようになるため活躍の場が広がっていきます。

手摺り (資格申請の対象者)
●特にありませんが、1級を受ける場合には2級に合格していることが条件となります。

●2級、3級に関しては同時に試験を受けることも可能ですし、2級からのチャレンジも可能です。

(試験内容)
●1級・2級・3級に分かれています。(テキストも販売されております)

*東京商工会議所試験専用URLはこちら

●3級:マークシート方式

1、少子高齢社会と共生社会への道
2、福祉住環境整備の重要性・必要性
3、在宅生活の維持とケアサービス
4、高齢者の健康と自立
5、障害者が生活の不自由を克服する道
6、バリアフリーとユニバーサルデザインを考える
7、生活を支えるさまざまな用具
8、住まいの整備のための基本技術
9、生活行為別に見る安全・安心・快適な住まい
10、ライフスタイルの多様化と住まい
11、安心できる住生活
12、安心して暮らせるまちづくり

●2級:マークシート方式

1、高齢者・障害者を取り巻く社会状況と住環境
2、福祉住環境コーディネーターの役割と機能
3、障害のとらえ方
4、リハビリテーションと自立支援5、高齢者・障害者の心身の特性
5、在宅介護での自立支援のあり方
6、高齢者に多い疾患別にみた福祉住環境整備
7、障害別にみた福祉住環境整備
8、福祉住環境整備とケアマネジメント
9、福祉住環境整備の進め方
10、福祉住環境整備関連職への理解と連携
11、相談援助の実践的な進め方
12、福祉住環境整備の共通基本技術
13、生活行為別福祉住環境整備の手法
14、福祉住環境整備の実践に必要な基礎知識
15、福祉用具の意味と適用
16、生活行為別にみた福祉用具の活用

(申し込み・費用等)
●試験は例年1年に2回実施されています。

●受験料は、3級4,200円、2級6,300円、1級10,500円です。

(実施についての詳細事項)
実施・活動についての詳細事項は下記を参照ください。

●試験情報や活動情報
 福祉住環境コーディネーター協会

(福祉住環境コーディネータに関連する書籍)
★3級の検定試験に合わせたテキストです。3級試験では「高齢者社会と住環境整備、福祉住環境整備の基本技術」などに関する知識について問われますが、福祉業のプロである以前に、生活者として知っておきたい福祉一般の基礎知識や子供から高齢者までのあらゆる世代が必要とする地域コミュニティ、まちづくりを含んだ「福祉住環境整備の基礎知識」が必要となります。

⇒ 福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト

 

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