新人看護職員研修-実際の研修プログラム

(実際の研修プログラム)

新人看護職員研修のカリキュラムに関しては、厚生労働省のガイドラインに沿った形式であれば実際のプログラムは病院に任せています。したがって各病院は独自に教育プログラムを作成し実施しているのです。また研修の実施に関しては、あくまでも院内の新人看護職員のみを対象とした研修もありますが、研修自体をオープンにして広く外部参加者を受け入れている病院もあります。

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★研修プログラムを公開している病院をピックアップしました。参考にしてください。

●日本赤十字社 福島赤十字病院 看護部 

●川崎医科大学付属 川崎病院 看護部 

●大阪府立 急性期総合医療センター 看護部 

●独立行政法人 労働者健康福祉機構 大阪労災病院 看護部 

●財団法人 厚生年金事業振興団 九州厚生年金病院 看護部

(外部参加者の受入実施)

大きな病院は別として、中小民間病院で新人看護職員研修を行うのは現実問題として難しいことです。なぜなら、新人看護職員の入職数が少ないことと、研修体制を構築する病院側のマンパワーが不足しているからです。

そのためガイドラインでは

研修を行う病院には → 外部参加者の受け入れを促しています

中小病院には → 外部研修への参加希望があれば参加させるように定めています

とは言っても、制度そのものがスタートしたのが最近ですので、受け入れ病院側、送り出す病院側、ともに整備されていないのが現状です。中小病院では制度そのものを理解していないというこも多いのです。

外部参加者の受け入れ体制を県単位で実施して公開しているのは福岡県だけです。その他は病院独自で募集をしているという状況です。残念ながら制度そのものが定着してくるには今しばらくの時間が必要そうです。

平成25年度福岡県新人看護職員研修外部受入研修の実施予定病院

(新人看護職員研修に関連する書籍)

★ガイドラインを活用した研修の実際について書かれています。

⇒ 新人看護職員研修の手引き―ガイドラインを活用した研修の実際

 

★研修の実践例と研修のポイントをナビゲートしています。

⇒ 新人看護職員研修ナビゲート―問題状況30場面を解決する実践例と研修のポイント

★新人看護師を指導する看護師さんにも役立ちます。

⇒ 新人看護師のための臨床看護技術チェックポイント

 

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