認定看護師や専門看護師の給与

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(認定看護師や専門看護師の給与)
●看護師等の就業者数 1,395,571名(平成22年データ)
●認定看護師数      10,803名(平成24年データ)
●専門看護師数       1,044名(平成24年データ)

認定看護師、専門看護師の給与については、有資格者の人数が少ないためはっきりしたデータがないのが実情です。上記、平成22年と25年の数値で若干のズレは生じますが、看護師等(看護師・准看護師・保健師・助産師)の就業者約140万人に対して、認定看護師、専門看護師合わせて約1万2000名しかおらず、就業者全体のわずか0.85%になります。ナース

認定看護師も専門看護師も高い専門性とスキルを持っていながら少人数しかいないので、給与はかなり高いのではないかと思われますが、日本看護協会の給与事情データを確認する限り、まだまだ適正な処遇が受けられていないようです。あまりにも人数が少なすぎるため、認定看護師や専門看護師の給与相場が確率されていないのが1つの原因ではないかと思います。もう少し資格取得者の人数が増えることが必要かもしれません。

いずれにしても、特定分野における高い専門性とスキルを有しているのですから、今以上に評価される時がくるはずです。

(専門看護師・認定看護師の給与)
特定の分野において熟練した看護技術や知識による高水準の看護を提供する専門性の高い看護職(専門看護師・認定看護師等)が毎年増え、その活動実績も注目されてきています。たとえば、皮膚・排泄ケアの認定看護師が床ずれのケアに当たった場合に、治癒期間や床ずれによる院内感染が明らかに改善するという実績が国に認められ、現在では、認定看護師がケアに当たった場合には、診療報酬が加算されるようになっています。

今後も専門性の高い看護師による質の高い看護提供が期待されますが、これらの看護師への処遇のあり方はまちまちで適正な処遇方法が確立されているとは言えません。国民の安心にとっても病院の医療サービス向上にとっても、看護職がスキルアップを目指せる仕組み作りが重要です。これらの看護師が適正な処遇を受けられる仕組み作りが進むことが望まれます。(日本看護協会のホームページより抜粋)

 

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