看護師はなぜうつ病になりやすいのか

●看護師はなぜうつ病になりやすいのか

看護師は毎日患者さんの命を預かる責任の重い仕事をこなしています。そのため、患者さんの容体変化など常に緊張感を強いられています。さらに日勤業務、夜勤業務など交代制勤務がほとんどですので、ストレスは計り知れません。アメリカの専門誌「Health.Com」においても医療従事者はストレスが多い職業の4位になっています。
pretty asian nurse sitting
つまり看護師という職種はもともとストレスを抱えやすい業種なのですが、さらに職業柄からくる性格に大きく左右されます。看護師は一般的にルールを重んじ真面目で几帳面な人、責任感や正義感の強い人が多いのです。患者さんの命を預かる責任の重さは並大抵のことではありませんので、逆に考えればそのような性格の人でなければ看護師にはなれないのかもしれません。 

この、「真面目で几帳面な性格の人」、「責任感や正義感が強い性格の人」がうつ病になりやすい性格であると言われているのです。(メランコリー親和型の性格気質)

つまり看護師は、職業的に見ても、性格的な観点から見ても、うつ病などの精神疾患にかかるリスクが高いのです。

(メランコリー親和型うつ病についての最近の傾向 )
精神科、心療内科の専門医である唐渡雅行医師は、真面目な人が一生懸命にやり過ぎて心がポキッと折れてしまう、いわゆる「メランコリー親和型うつ病」の患者さんが最近明らかに増えていると警鐘しています。経済、雇用情勢が悪化し社会が複雑化する中、組織内で働く人への負荷が増しており、うつ病の特性を変えているのです。(時事ドットコムニュースより)

(うつ病に関する人気書籍)
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精神科医がうつ病になった―ある精神科医のうつ病体験記

 

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