部下のパワハラが原因でうつ病に-元介護施設の看護師が提訴(北海道)

★部下のパワハラが原因でうつ病に-元介護施設の看護師が提訴(北海道)

●上司からのパワハラではなく部下からのパワハラで責任者がうつ病になってしまったケースです。どこの病院も施設も、診療報酬が削減されるなか売上を維持しなければならないため、今まで以上に忙しくなって職場環境もさらに悪くなるのではないかと思います。

患者さんにはまったく関係ない事ですので、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいになります。このような職場環境の中では「良い医療、良い介護」を提供することは不可能です。寂しい限りです。

今後もこのようなケースがさらに増えてくるのではないかという不安でいっぱいです。よい職場環境を作るのは病院や施設に課された責任なのですが、なかなか難しいことも現場に勤める勤務者として実感できてしまうこと、また悲しい限りです。

young nurse depressed

(参考記事 北海道新聞

部下のパワーハラスメントなどでうつ病になったと労災認定されたのに解雇されたとして、小樽市内の40代の女性看護師が元勤務先の社会福祉法人に解雇の無効と慰謝料など約3千万円を求める訴訟を起こし、札幌地裁(渡辺哲裁判官)で9日、第1回口頭弁論が開かれた。法人側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。

訴状によると、女性は2009年4月から、法人が運営する施設の課長として勤務していたが、うつ病で10年5月から休職と復職を繰り返し、休職中の12年7月に解雇されたとしている。13年5月には労災認定されており、女性側は「部下から暴言などを受ける一方、法人が適切な対策を講じなかったため、うつ病を発症した」と訴えている。

弁論では女性側が「労働基準法は業務中の疾病による休業中の解雇を禁止している」と主張したのに対し、法人側は「業務上の疾病ではない」と反論した。

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