看護師・准看護師など看護職員の73.6%が慢性的な疲労を訴える

★看護師・准看護師など看護職員の73.6%が慢性的な疲労を訴える

●医療機関や施設に勤める看護職員の73.6%が「翌日まで疲れが残る」、「慢性的に疲れている」などと訴えているそうです。健康不安も6割以上が訴えており、危機的状況は拡大しています。医療の現場は看護師不足が進んでおり、この傾向は今後も悪化して行くのではないかと心配しています。

疲れた様子の看護師
外国人看護師の受け入れ問題も当初の計画通りには進んでいません。早く何とかしないと、残された看護師が疲れ果て、さらに戦線離脱へと追い込まれてしまうのではないでしょうか。

いったい誰の責任なのか?と考えても仕方ありませんが、今のところ特効薬はなさそうですね。

(参考記事 日経新聞)
全国の看護職員の7割以上が慢性的に疲労を感じていることが3日、日本医療労働組合連合会(医労連)の調査で分かった。健康状態に不安がある人も6割を超えた。医労連は「深刻な人手不足が続き、看護職員の労働環境が悪化している」と指摘している。

調査は昨年9月~11月、全国の医療機関や介護施設で働く看護師、准看護師、保健師、助産師を対象に実施。約3万2千人から回答を得た。回答者の9割は女性。

疲れの回復具合を聞いたところ「疲れが翌日に残る」「いつも疲れている」と答えた人は計73.6%で、2009年の前回調査から0.1ポイント上昇。1988年の調査開始以来、最も高かった。

健康状態は49.2%が「不安がある」と回答。「大変不安」(8.2%)、「病気がち」(2.6%)と合わせ、計60.0%が健康に不安を抱えながら働いていた。仕事で「強いストレスや不満を感じる」と答えた人は67.2%だった。

また10年4月以降に妊娠した女性職員約3300人のうち、29.8%が流産になりかける「切迫流産」を経験。流産した人は9.2%、早産は4.2%だった。

 

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